自分でできる巻き爪セルフケア
2021/07/27
自宅でできる
巻き爪セルフケア
こんにちは バタヤンです。
さて、今回は正しいセルフケア・自宅でもできるセルフケアをご紹介します。
まずは正しい爪に切り方!!
前回爪切りの種類などに触れましたが今回は切り方に着目してみましょう。
1、深爪せず、少し伸ばす! 皮膚と同じもしくは1mm程度白いところが残るくらいがいいでしょう😀 そして先は平ら角は少し切るだけ!
2、少し痛いと感じ出したらまずはテーピング法! 足を締めつけすぎる靴も巻き爪の原因となるのでテーピングによって痛みがある側の爪と皮膚(肉の食い込み)部分に隙間を作ってあげる。これにより痛みが和らぎます。
3、歩き方! 歩き方の癖を直すことも予防の一つです。 爪先が真っ直ぐ前に向くよう足を出します(内股、ガニ股にならないように)、しっかり踵から着地し足裏全体で体重を感じる。最後に親指で地面を蹴る!
まずはできることからやってみましょう!
それでもあかん!と思えば、、、。
炎症・出血・化膿していれば→必ず病院へ行ってください!!
巻き爪の治療の前にまずは炎症などの皮膚がダメージを負っているところのケアが優先です。
酷い場合には爪と皮膚の間に細くて柔らかい医療用のチューブを入れることにより食い込みによる痛みを和らげてくれます。
炎症などがあれば当院では巻き爪の治療はできませんのでご注意ください。
こんな場合どうすればいいですか?などのご相談は随時ご連絡ください。
必ず当院で治療しましょうとは言いません!その方にとっての最善をご提案させていただきます。